ことばの研究社は「日本語実践教授法」を開発して、約45年の歴史と実績を重ね、外国人雇用者を中心に日本語教育をおこなっています。現在ではEPAで入国している外国人看護師・介護士候補者に対して、国家試験受験能力を客観的に判断するための、国内唯一の【国家試験受験能力到達度試験】を確立し、実施しています。
また、合格率向上のための「ズーム」「スカイプ」での授業をおこなっており、ご自宅に居ながら受講することが可能です。近年コロナウイルスの懸念もあり、学校などで受講することをためらう方々も気軽に日本語教育を受けられることに評価をいただいております。
その結果、毎年の国家試験では80%以上の合格率を誇っています。
さらに、「国家試験受験対策情報(月報)」を発行し、看護・介護分野の日本語教育の質の向上を目指した啓蒙・啓発を行っています。
2000年 実践女子大学 文学部国文学科卒 日本語教師課程420時間取得
2005年 実践教授法日本語教師資格 三級・二級課程取得
2006年 実践教授法日本語教師資格 一級課程取得
2006年 技能実習生を中心とした日本語教師活動を開始
2008年 EPA候補者に対する日本語教育指導を開始
2012年 ことばの研究社を起業、到達度試験方法の確立
日本語教師は学習者との交流を通し、知らない世界を知る喜びを日々感じる仕事です。と同時に、日本語教育を通じて、日本の国や文化を再認識できる仕事でもあります。そこで、我が社は限られた時間内で教育効果を上げ、「実践できる日本語」を、いかに身につけさせるかが、ポイントだと考えています。
そのポイントとは、
①「早く・楽しく・分かりやすい」授業をすること
②「自分で学べる力」を身につけさせること
③「聞く・話す・読む・書く」の四つの言語技能を万遍なく伸ばすこと
この三つのポイントを、学習者が実感できる授業に徹しています。
その結果、EPAで来日している看護師・介護士候補者の教育では、既に受講者の80%以上の合格者を出しており、この実績に誇りを持って日々、日本語教育をしています。なお、特定技能実習生に対しても日本語教育指導をおこなっており、仕事に実践できる日本語力を養っています。この実績を基に「日本語教師養成講座」も、今後、開催していきたいと考えていますので、ご期待下さい。
EPA外国人看護師・介護士候補者を対象とした【国家試験受験能力到達度試験】の製作・実施
EPA外国人看護師・介護士候補者、外国人技能実習生向けに、日本語教育教材の製作・販売
日本語教師養成講座の開催
ズーム・スカイプ授業の実施
【国家試験受験対策情報(月報)】の発行
YouTubeでの日本語事情の発信
日本語教育相談の実施
外国人対応に対するアドバイスの実施
設立
2012年6月1日
組織名
ことばの研究社
所在地
〒710-0011
岡山県倉敷市徳芳841
電話番号
086-486-1742
FAX
086-486-1744
教材販売・オンライン授業・その他など、お気軽にご連絡ください。
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