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外国人看護師・介護士候補者を対象に日本語教育をおこなっています。

病院・介護関係さまの声

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病院・介護関係さまの声

ことばの研究社をご利用いただいている、病院や介護施設の皆さまよりいただいた声をご紹介しております。
実際に経験された生の声を知っていただき、ご自身の会社や施設でも同じようなことがないか考えるきっかけになればと思っております。
ご依頼の際はお気軽にことばの研究社へご連絡下さい。

病院関係者さまの声

病院関係者さまの声

病院関係者さまの声

インドネシア人を受け入れてきたが、国家試験に合格することは難しかった。午後、看護師が受 験対策をしたり、日本語学習も職員が見ていたが 上手くいかなかった。そのため、国を変えて、ベトナム人を受け入れ、合格者を出せるようにな った。勉強に対しては真面目で、勉強量が違う。合格率が高い理由が分かるような気がする。


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病院関係者さまの声

【到達度試験】参加前の受験者は、不合格者を出し続け、全員帰国した。だから、思い切って教育方針を大転換して、到達度試験に参加した。参加者は、不合格になった受験者とは全く違って、入職して半年後には業務の中で意思疎通ができ、戦力として使えた。受験者が不得手な領域の問題を、スカイプ授業で指導されたので、確実に合格圏に成長していることが分かった。


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病院関係者さまの声

総務では、月報を毎号熟読している。特に3月号は、頭にも胸にも痛くなる内容だった。「日本語力がないと合格できない」の考え方は、当たり前のことを言われており、何も反論することができない内容だった。しかし看護師達は全く逆の反応で、「まずは国家試験合格をさせることだ」「日本語力は合格後に身につけさせれば良い」との考えを譲らない。人材育成担当としては、「試験問題は日本語で書かれている」とごく当たり前の考え方があるので、看護部の矛盾した考え方に対して、大きな抵抗を感じている。

介護関係者さまの声

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介護関係者さまの声

事業団は施設に事務手続きを丸投げ!!

EPA と特定・技能実習生が在籍している。EPA は今後受け入れしない方針だ。 その理由は年齢が高いこと、人材の質が下がっていること、国家試験に合格しても定着しないことなどだ。
受け入れ費用が高い上、日本人と同等の給与を支払うということは、経費負担が大き過ぎる。さらに、学習時間を取らせるために、業務をさせる時間が少なくなるので、受入れする施設はメリットがない。
事業団が受け入れ窓口なのに、入国の事務手続きなどを施設に丸投げしているのは、契約上おかしいと思っている。 丸投げの事務手続きが施設は一番の負担になっている。
特定・技能実習生は 20 代前半が多く、物覚えも早い。 また、日本語に関しても関心度が高く、ゆくゆくは国家試験受験を希望する人もいる。 一番のメリットは学習時間を与える必要がなく、業務に専念できることだ。給与も EPA よりも安いために、人件費の負担が少ない。 管理団体は、事業団とは違い入国事務手続きを全てするので、施設の負担が軽いのが一番のメリットだ。(東京都・ K 施設)

介護関係者さまの声

事業団の対応は不誠実だ!!

4年ほど前にEPA を初めて一人受け入れたが、妊娠してしまい、途中帰国してしまった。その時に、事業団にも相談したが「当人の問題」ということで何の解決策も出なかった。施設は既に、事業団に多額の受けれ費用を払っているのに、途中帰国であっても一切返金がないのはおかしいと考えている。
このようなことがあってから、EPA受け入れを辞めてしまった。その理由は、受け入れ費用が高いこと。さらに、途中帰国等があっても一切返金されないこと。また、週一回の日本語学習時間を取るようにと、強制されることだ。人手不足の中、施設が多額の費用がかかる(アパート・身の回りの備品など)準備しなくてはいけないことに疑問を抱いたので、受け入れをやめた。
その後、近くの専門学校と繋がりができて、留学生を受け入れるようになった。今年4月から一人が職員として働くことになっている。 他二人は学校に通学中だ。
どこの施設も同じだろうが、外国人が多くなると現場が対応に一番大変で、混乱する可能性がある。 だから、是非、ことばの研究社のレクチャーを聞いて参考にしたいと思う。(新潟県・M施設)

介護関係者さまの声

地域社会に馴染めない者は都会に行く!!

EPA を継続的に受け入れてきたが、合格者が全て首都圏に移り、一人も残っていない。
その原因は、候補者間の横のネットワークや情報を集めて、給料の額面を比べられて、より高い首都圏の施設に移ってしまうからだ。首都圏では家賃や生活費などが高いのに、そのことを理解せずに移転してしまう。 彼女達が地域社会に馴染めなかったために、都会の魅力に惹かれてしまったのだろう。 このことを考えると、生活指導でもっと地域社会に馴染めるように努力すれば良かったと思う。
今は日本語力が高い特定・技能実習生を極力、受け入れられるように方針を転換している。EPA のように学習時間を取らなくても良いし、人手不足の中、業務時間を確保できるので良い。(岡山県・ U 施設)

介護関係者さまの声

日本語力がないと現場は大混乱!!

留学生と技能実習生を受け入れている。現場業務での悩みなどが職員からの声で上がってきていないが、生活面でのサポートや対応が難しいと言う声は現場から上がっている。
一番最初に EPA 候補者を受け入れてその人がN2 レベルの能力があり、日本語は一応話せていた。 その人が技能実習生や留学生の対応をしていた。 職員と日本語だけで意思疎通ができない時は、通訳の役割も担っていた。
この人がいなくなったり、人数が増えてきたら日本語力がないために、この方法では大混乱が必ず起きると思っているので、解決策を教えてほしい。(千葉県・R施設)

介護関係者さまの声

日本語は自宅で学習するよう指示!!

EPA 受入れはしない方針で、今は特定・技能実習生を受入れている。 日本語能力は EPA と変わらない。 人手不足の中、業務中での学習時間を取らなくて良いことが助かる。
利用者とのコミュニケーションは大切なので、無理のない範囲で自宅で日本語を学習するようには指示しているが、そのやり方が分からず困っている。(愛知県・ A 施設)

介護関係者さまの声

EPA も特定技能実習生も日本語力が低い!!

EPA と特定技能実習生を受け入れている。今後の受け入れに対しては、円安のため、来日者が少なくなって来るのではないかと思うが、どうなんだろうか。他国に行く人が多くなっているのではないかと個人的に感じている。
日本語力に関していえば、EPAでも特定技能実習生でも差はない。しかし、そのレベルがとても低い。 その上に、人数が増えると現場も対応の仕方に苦労したり、人それぞれ能力も違うので指導の仕方も工夫しなければいけない。 良いアドバイスがあれば教えてほしい。(愛知県・G施設)

介護関係者さまの声

当施設は昨年と今年は、ベトナム人候補者を受け 入れることができた。 受け入れ競争力が高く、 また、大きい法人がごそっと受け入れるという傾 向がある中、なんとか獲得できた。昨年入職した「受験者の紹介」で新たに受け入れることができ、ちょっと安堵している。

介護関係者さまの声

EPAの受け入れの競争が激しい中、新たに候補 者が決まって良かった。理事長が中心に動いて いて、職員はそれについて動いている状況だ。日本語学習や受験対策のやり方は、色々とあるか と思うが、最終的には本人の頑張りで合格が決ま るようなものだと考えている。

介護関係者さまの声

実習生も意思疎通ができないと仕事を任せられ ないため、近所の教師に日本語指導を依頼していたが、二回目の学習時から教師と連絡が取れなくなった。そこで、ことばの研究社に急遽、お願いして日本語学習を継続できて、助かった。

介護関係者さまの声

授業を楽しめた!!

職員が想像していた以上にリラックスして受けられていたので良かったです。久しぶりの日本語授業を楽しめたようで、受験者はとても喜んでいました。学習を頑張ってみたいと言っていました。是非、参加したいと思います。(大阪)

介護関係者さまの声

職員の勉強にもなった!!

今まで手探りでの日本語指導だったため、今回の授業見学はとても参考になりました。是非、到達度試験に参加しますので、よろしくお願いします。(佐賀)

介護関係者さまの声

体験してみて気づいた!!

男性・女性と受け入れていますが、男性のほうがシャイなのか、口数も少なく現場でもコミュニケーションがとりずらいように感じていました。しかし、実際に授業を見学してみたら、ちゃんと受け答えができていました。「10分間テスト」で書く力も確認できたので、現状が把握できて良かったです。ありがとうございました。(兵庫)

介護関係者さまの声

日本語だけで考える大切さを実感!!

とても楽しかったようで、喜んでいました。見学していて、あの短時間(約30分間)で返答のスピードがあがっているのが分かり驚きました。「10分間テスト」結果の考察も非常に参考になりました。是非、参加の方向で検討したいです。(奈良)

介護関係者さまの声

人が違うみたいと感じた!!

あんなに楽しそうに、日本語だけで話している姿を初めて見ました。いつも話をする時は声が小さくて、聞き取れないことが多かったのですが、大きい声で話していることが、印象に残りました。本人も日本語だけで考えて話すことができたことに非常に満足したようで、この勉強を続けたいと言われました。短時間であんなに変わったことが本当に驚きです。ありがとうございました。(埼玉)

介護関係者さまの声

外国人受講者さまの声

○○○〇さまの声

今までの日本語の先生や職場の指導者の日本語 は、本当に分からないことが多かった。しかし、分からないと言えないので、逆に、「分かりました」と言ってしまうことが普通だった。特に、専門用語と知識の説明を頑張ってしてくれるけれども、本当に申し訳ないけど分からない日本語なので、説明の半分以下しか分からない。後でスカイプ授業で、先生に質問をすると、先生の説明は 90%以上分かるので、なぜなのかが分からない。やはり、プロは凄いと思った。

○○○〇さまの声

本番の試験では、振り仮名なしの試験問題を選んで解いた。振り仮名があると読みにくく、時間がかかる。試験は、とても緊張して、途中で実力が出せなかった けれど、問題は理解できたので、時間内に全て答えを 選ぶことができた。 特に、難しいと言われていた日本人事情・法律問題も、問題なく答えを文脈で見つけ出すことができた。全員、合格して良かった。指導してくれた先生たちに感謝している。

○○○〇さまの声

入職して半年が経過した頃、施設近くのボラン ティア教師が見つかり、その人に一年近く教え てもらっている。しかし、N3 は何とか合格できたが、日本語文を正しく書ける力はまだな い。【月報】を毎号読んでいるが、書く力を身につけることは本当に難しいと感じている。 二年目の受験対策に入り、国家試験問題を解く上で、問題を読み進めることが正直、難しいの で、ボランティアの教師では対応が無理だと分 かる。

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